全顎治療について

虫歯があれば、削ってかぶせる・・・ぐらぐらの歯があれば、抜いて入れ歯をいれる・・・
問題のある歯を一本ずつ治していき、全部治したら治療終了・・・
一昔前はこんな治療が当たり前でした。
しかしこのような一歯単位の治療は予後が悪く、長持ちしません。
当院は一歯単位の治療ではなく一口腔単位の治療を目標としています。

全顎(1口腔単位)治療となる場合

  1. 治療の必要となる歯が多数歯に及ぶ場合
  2. 多数の歯を連結して補綴する必要がある場合
  3. 欠損放置や歯周病等により歯が移動している場合
  4. 正常な顎の位置関係から顎がずれている場合
  5. 審美的な要求から被せ物の形態を大きく変更する場合
  6. 多数の歯を自費で治療する場合

一歯単位治療となる場合

  1. 歯ぐきに異常がない(歯肉炎、歯周病がない)
  2. 咬み合わせ、歯並びに異常がない
  3. 治療を必要とする歯の前後、上下に異常がない
  4. 全ての処置を保険内で治療する場合